小口混載便とは、1つのトラックの空きを複数のお客様の商品と共有して最大限活用する配送方法です。今で言うところの配送の“ シェアリング”ですが、実はムロオでは40年前もから実践している方法なんです。資源不足、人口減少や過疎化、人手不足などの社会問題。私たちムロオは、ブルーラインネットワークの3温度帯小口混載便ノウハウを、これらの未来の課題に対するひとつの答えと考えています。



3温度帯物流なら、様々な種類の商品をまとめて発注でき、一度の配送で受け取れる!
商品ごとに入荷時間が違い、発注業務も異なっている場合、小売店の従業員さんたちは、煩雑な仕事に追われて接客対応にも大忙し。ムロオの3 温度帯混載便なら、発注の手間は一度だけ!商品管理もよりシンプルに効率化することで接客業務に集中できます。
お客さんひとり一人の様子にも気を配ることができるようになれば、新しいコミュニケーションが生まれ、きめ細やかなサービスに繋がります。小さな心のゆとりは、誰かの大きな安心とやすらぎに変化していきます。
排ガス燃費削減エコロジー
3 温度帯の商品を一度に運ぶことは、配送の効率化で車両の消耗を抑えることがでやきます。排気ガス、燃料使用量も削減で、地球環境配慮できます。ムロオのシェア配送は、クリーンでエコロジーな選択肢です。
『一回分の配送』を過疎地の小さな商店のみんなで集まって共有できる!
ムロオの全国ネットワークを活用すれば、遠隔地でも効率的なサービスを利用することができます。過疎地にある小さな商店も、『たくさん集まって商品配送を共有する』ことだって可能なんです。日々の生活に欠かせない大切な商店の活動を配送のシェアリング、”シェア配送で” 支える。とってもいいアイデアだと思いませんか?